URUBIOについて

口腔内の専門家が提案する オーラルケア商品

「楽しく食べる歓び」を理念に北海道の義歯づくりを牽引する歯科技工所、株式会社プライムデンタルは、年間に約15,000床もの義歯を製作している義歯の専門組織です。 そんな私たちがこのたび、北海道産タモギタケの成分に着目し配合したオーラルケアブランド、「URUBIO」をジェルとスプレー2種類のタイプから展開致します。 『URUBIO』は天然保湿成分である「タモギタケエキス」が含まれた北海道生まれのオーラルケアブランドです。超高齢化社会の進む昨今、お口の中の健康は、全身の健康へと繋がっているということは、今では常識となっています。 日々の歯科技工(義歯づくり)を通じてお口の中と向き合い続けてきた私たちは、どんなに良い差し歯や入れ歯を製作しても、それらが装着されるお口の中の環境が整っていなければ、本来発揮されるべき製品機能も発揮されないことを知っています。 そのような現状と向き合い着目したのが「お口の中の環境そのものに」に対して。 私たちは『URUBIO』を通じた間接的なお口の中のケア習慣が、老若男女問わず毎日の歯磨きと同様に日々の生活の中に定着し、お口の中から健康になることを願っています。 【私たちが注目している3つの機能成分】 ①エルゴチオネイン(湿潤剤) 水溶性のアミノ酸で、キノコなどの菌類や一部の細菌のみが合成できる成分のことで、人の体内では生合成することができません。きのこの中でもタモギタケはエルゴチオネインを豊富に含んでおり、様々な研究がされ、その研究結果が日本口腔検査学会誌やアメリカの学会で注目されています。 ②セラミド(皮膚コンディショニング剤) 水分保持機能や肌コンディションを整える効果があり、細胞と細胞の間をつなげる「細胞間脂質」と呼ばれるものの一種です。 ※細胞間脂質とは、細胞と細胞をしっかりと接着するセメントのような役目を果たすとともに、肌の水分が蒸発するのを防ぐ役割を担っています。 ③βグルカン(保湿剤) βグルカンは霊芝(サルノコシカケ)やアガリクスといったキノコ類や、海藻類、大麦、酵母菌の細胞壁に含まれる多糖類で、食物繊維の仲間とされています。キノコのβグルカンについては、美容や健康食品の分野で注目されている成分で、医学の分野でも研究がされ、様々な報告があげられています。

FEATURE

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    IS IT OKAY TO LEAVE POLISHED? IMPORTANT ORAL CARE 磨きっぱなしでいいのでしょうか?大切なオーラルケアのこと

    肌や髪のように、カサついたりパサついたりすることはないからと、お口の中の保湿なんて、意識したことがないかも知れません。けれど実は、うるおい不足になている口は多いのです。顔を洗ったら化粧水をつけるように、歯を磨いたあとも保湿ケアが必要。お口は体調管理の入り口。ご自分でチェックしてみましょう。

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    RELIABLE NATURAL MOISTURIZING INGREDIENT 頼れる天然保湿成分「タモギタケエキス」

    URUBIOの原点は、北海道の森林に生息している「タモギタケ」。古くから食用として親しまれているきのこです。北海道医療大学歯学部の研究により、このタモギタケに機能性成分が豊富に含まれていることが明らかになりました。熱中抽出した濃縮エキスに保湿効果があり、口内のうるおいを守ることが分かったのです。

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    INSIDE MOUTH MOISTURIZING CARE IS THE NEW NORMAL お口の中の保湿ケアを、これからの当たり前に

    大切なオーラルケアを手軽に続けてほしいから。自宅や外出先で使いやすいように、URUBIOはジェルとスプレーの2タイプをご用意しました。ジェルタイプとスプレータイプをシーンによって使い分けて、大切なオーラルケアを手軽に。時間に余裕のある時は、歯ぐきマッサージも是非一緒に試してみてください。